院内紹介

待合室

ガラス張りの開放的な待合となっております。TV完備となっております。

診察室

診察をさせていただくお部屋です。小鳥さんも診察可能にするために完全個室となっております。なお、超音波検査もこちらで行わせていただきます。

処置室・検査室

手術前の準備、軽処置のためのお部屋です。検査室も兼ねており、各種検査機器があります。

手術室・レントゲン室

元金庫室(笑)です。各種手術を行う部屋です。レントゲン室も兼ねており、鉛入りの壁となっております。

設備紹介

全自動血球計算機

日本光電 Celltac α
CBC(完全血球検査)として、貧血していないか、重度の感染はないか、血液の病気はないかなどを調べます。

血液生化学検査装置

FUJI FILM ドライケム NX500V
肝臓や腎臓に異常はないか、血糖値に異常はないかなど、体の内部の異常を調べる中心的な検査装置です。

免疫反応測定装置

FUJI FILM ドライケム AU10
新病院で導入した新しい機器です。従来、外部検査機関でおこなっていたホルモン検査が院内で行えるようになりました。

超音波診断装置

日立アロカ prosound α6
主に、腹部スクリーニング検査として、お腹の中の状態をチェックします。また、心臓の病気の場合にも機能チェックに用います。

血液凝固検査装置

WAKO COAG2V
血液のかたまり方に異常がないか調べます。

自動輸液ポンプ

TOP 220V
自動点滴をする装置です。入院患者さんには必須の装置となります。

シリンジポンプ

TOP 5300
新病院でようやく導入できました。微量点滴といって、体の小さいわんちゃん・ねこちゃんには必須の機器です。

レントゲン装置

T & S T-compact
新病院は、若干手狭になり手術室とレントゲン室が兼用となりました。なので、コンパクトなレントゲン装置を新調しました。

画像処理装置(CR)

コニカミノルタ REGIUSΣⅡ
レントゲン画像の読み取り装置で、CRといいます。診察室で、レントゲン画像をお見せして御説明することに使います。

その他

モニタ付き顕微鏡
麻酔器
生体モニター
半導体レーザー
等完備しております。